『ポプラ』『風になれ』 「悲しみ忘れよう ためらわず 呼んでおくれ 僕は風さ♪」 風にのって、英五さんがやってくるのなら、 私はポプラの木でしょうか。 『ポプラ』 https://www.dailymotion.com/video/x6ny388 歌詞は http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/037.html に書かれています。 「ずっと昔から この町を流れる 川の畔に たたずむ私は ポプラの木です ああ もう何万年も 何億年も 昔から私 あなたを 待ってたような気がするのです あなたは風 通り過ぎてゆく 朝焼けの町に 昼さがりの町に 黄昏の町に あなたは風 通り過ぎてゆく」 この『ポプラ』と『風になれ』はライブのオープニングに使われており、 この唄を聴くと「いよいよ始まる」って感じがします。胸がときめきます。 2013年12月1日分 道端に、ねんきが入った十円玉が落ちていました。 見ると昭和39年製造と書いてあります。この十円玉を見て、河島英五さんの『ポプラ』の 「ずっと昔から この町を流れる 川の畔に たたずむ私は ポプラの木です♪」 を思い出しました。この十円玉はいつからこの町を見ていたのだろう?きっと昭和の時代からこの町を見てきたのだろうなあって、思いました。 昭和39年といえば、新幹線が開通し、東京オリンピックが開催した年です。昭和の高度成長期やバブル崩壊をみてきたのでしょうね。その間、日本人はどう変わりましたか? 河島英五さんは、『十二月の風に吹かれて』で、 「週刊誌の車内広告も お国のお偉い方々も 合言葉は 恥じらいを 捨てて 生きよう♪」 と唄っていました。日本人は変わりましたか? 『人間の祖先』では、 「子供たちよ 翼広げて 7つの海をかけめぐれ 愚かさを乗り越えろ ひとつの唄 歌えよ 愚かさを乗り越えろ ひとつの唄 歌えよ♪」 と唄いましたが、『愚かさ』を乗り越えましたか? 『出発』では、 「あなた方でさえも できなかった事を 俺達はやり始めよう♪」 と唄いましたが、出来ましたか? 個人的には出来た人もおられるでしょうが、英五さんが思っていたことが出来ましたか? 深刻な話はさておき、この『ポプラ』の歌詞は http://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/037.html に書かれています。 この『ポプラ』と『風になれ』はライブのオープニングに使われており、 この唄を聴くと「いよいよ始まる」って感じがします。胸がときめきます。 ジャンル別一覧
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